maandag 17 mei 2010

宇宙空母ギャラクティカのサイロン



12の惑星から成る植民地に住む、地球人ではない別の人類(吹替版では「12惑星連合」と呼称)。彼らは1,000ヤーレン(=1,000年)もの間、機械生命体「サイロン」との戦争を続けていた。
しかし、遂に和平交渉会談実現の運びとなり、各植民星の代表は、宇宙空母の艦隊旗艦「アトランティア」に集結する。だが、それはサイロンの罠であった。サイロンは総攻撃を開始、「アトランティア」は撃沈され、アダマ司令官率いる宇宙空母「ギャラクチカ(ギャラクティカ)」の母星・カプリカはじめ、各植民星は絶滅の危機に瀕する。
唯一生き残った宇宙空母「ギャラクチカ(ギャラクティカ)」は、民間の残存宇宙船と共に220隻の艦隊を組み、生存者を乗せ、植民星の宙域から船出する。目的地は、自分たちと祖先を同じくする人々が住む13番目の星、伝説の惑星「地球」……。

zondag 16 mei 2010

ミレニアム・ファルコン



クルーはハン・ソロ以下、機関士兼副パイロットでソロの親友のチューバッカらの2名。この化け物じみた出力を誇る高速艇は、ギャンブラーのランド・カルリシアンの所有する宇宙艇であったが、ハン・ソロがサバック[1]に勝って巻き上げた物である。

本機の原型であるコレリアン・エンジニアリング社製YT-1300貨物船は、最高速度に優れた軽貨物艇であり、裕福な個人のレジャー所有や、小規模の旅客及び貨物輸送を目的として設計されていた[2]。高速力を発揮する強力なイオンエンジンを持ち、円盤型のボディの大部分を動力機関部と貨物室が占めているため、コックピットは一般的な中央ではなく機体右側にオフセットされた円筒部分にあるなど、非常に変わった設計の船だったが、原型機の発表当時は流麗な外観を持つ高速艇であると見なされていた。。

ファルコン号は、ソロが所有する以前からランドを含む複数の所有者の間を渡っており、代々のオーナーによって合法、あるいは違法な改造が繰り返されてきた。ソロの元に渡った時点で既に原型を留めていない状態であったが、彼は自身曰く「銀河最速」の理想的な密輸船に仕立てるべく、既に違法レベルの高速ぶりであったこの船に更なる大改造を施した。その結果、ハイパードライブ起動時に光速の 1.5倍にまで達するほどの速度を得る事に成功したが、この改造によって気難しい機体になった上に修理に手間がかかるようになり、古いテレビのように叩くと調子が良くなる事もあるという妙な個性も身につけてしまったが、何よりもかろうじて残っていた原型機の形は、機体の内外を問わず無残にも追加された無骨なパーツ群で埋め尽くされ、後述する数々の異名を頂戴する結果となった。

艇内には幾つもの抗探査装置を配した密輸用貨物室を持ち、ソロはこの宇宙船を駆って、上得意であったジャバ・ザ・ハットに莫大な利益をもたらした。しかし、ソロはその報酬に上乗せしてジャバに高額な借金をし、この船の更なる改造に明け暮れた。ファルコン号の改造は、ソロにとっての趣味、生きがいと化していたのである。

ドロイドとの簡単なコミュニケーション能力も獲得しており、『エピソード5』ではC-3POが直接不調箇所を聞き出していたが、3PO曰く「ひどい訛り」とのこと。

作中(スピンオフ作品を含む)での、その特異な外観を形容するセリフは数多く、ルーク・スカイウォーカーらに「ガラクタのかたまり」「廃船」「ポンコツ」「この船に航行許可が下りていることに驚いた」「ゴミ捨て場から拾った部品を寄せ集めたような船」などと酷評され、デス・スターに捕獲されたときは、救助したレイア・オーガナにも「あの難破船のような船でここへ来たと言うのですか!?あなた方は私が想像していた以上に勇敢な方々なのですね!(角川文庫「スターウォーズ第一部」より)」と言われるなど、お世辞にも褒められたものではなかったが、ソロは外観への酷評を気に留めず、「中身で勝負」、と改造を続けた[3]。

改造箇所は所有者本人が把握しきれていない程多岐に渡る[4]が、主だった点は速力・武装・装甲および、それらを支える大出力の機関であり、所々に軍用規格の強力な部品が取り付けられていた。

速力は通常航行時およびハイパードライブの両面とも[5]強化されていたが、特に密輸業で重要となるハイパードライブに力が入れられており、軍用の特別強力なタイプが搭載されている。ソロがたびたび口にする「光速の1.5倍の速度」はハイパードライブ航行の最高速を指している。それもあってか、通常航行ではスター・デストロイヤーをなかなか振り切れず、ルークに「ちっとも速くないじゃないか!」と言われたこともあった[6]。

攻撃兵装として4連レーザー砲(上面と下面に1基ずつ)と機体前部にコンカッション(震盪)・ミサイル、着陸時に使う隠し武器のブラスター・キャノン、防御兵装も強力な偏向シールドおよび探知レーダーなどが装備され、輸送艇らしからぬ強力な攻撃力を誇る。いずれも帝国軍士官候補生首席であったソロこだわりの軍用規格であり、強力なハイパードライブを動かすための軍用ジェネレーターがたたき出す高出力によって実現したものである。更に機体各所を軍用の装甲板で補強してあり、数え切れない被弾からソロを救ったが、当然ながらこれらの違法パーツをその辺で買えるはずもなく、また大変に高価なパーツばかりであったので、ジャバのスパイス密輸で荒稼ぎしていたソロですら、借金を重ねながら闇ルートで細々と手に入れたのである。さまざまなメーカーのパーツを徐々に、しかも本来合わない規格の物ですら強引につなげていったため、パーツ同士の相性から故障が続発。しかもその場しのぎの修理を延々と繰り返したため、飛ぶたびにどこか壊れているような艇になってしまった。本機の重大な不調は、ソロやレイアを幾度と無く窮地に追い込んだ。

ファルコン号が本来の性能を十分に発揮し、さらに腕利きのパイロットが操るならば、帝国軍の新鋭戦闘機TIEファイター4機を返り討ちにし、大規模な艦隊決戦の前線戦闘にすら耐えうる能力はある。また非常に頑丈で、「少々ぶつけたぐらい」では壊れない[7]。

通常航行であれば一人でも操縦可能であるが、『エピソード6』で、第2デス・スター攻略時にランド以下数名のクルーが乗り込んでいた事でも判る様に、実際は戦闘時には基本的に 4~5名のクルーが必要だった。これは操縦席からレーザー・キャノンを旋回操作すると精度が大幅に落ちるため、前方固定銃にするしかないのと、本来のエンジン性能を発揮するために専門の機関士を必要とするためである[8]。しかし、『レイアへの求婚』(デイヴ・ウルヴァートン著・竹書房刊)では、ルークが「操縦士」「副操縦士」「砲手」の役目を、フォースを使って同時にこなしている。

『エピソード2』に同型の別機体が、『エピソード3』には同機体が(それぞれ多少わかりにくいが)登場している。

maandag 3 mei 2010

フラックス・キャパシター

本項では、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場する車型タイムマシン、通称デロリアン (De Lorean) について述べる。このタイムマシンのベースとなっている実在の自動車「DMC-12」については、同車両の製造メーカーでタイムマシンの通称の由来にもなっている「デロリアン」の項を参照のこと。

概要

エメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)が、自らの愛車 DMC-12 を改造して製作したタイムマシンである。ブラウン博士の発言によれば、DMC-12 が改造のベースに選ばれたのは「ステンレスボディーがタイムマシンにとって都合がいい」ことと「見た目がかっこいい」ことが理由のようである。

デロリアンは、1985年10月26日に最初のタイムトラベルに成功し、最後のタイムトラベルで1985年10月27日に到着した後、大破してしまう。従ってスタート時点の時間軸から見れば、完成から2日程しか存在しなかったことになる。一方、デロリアンから見た時間軸では、70年以上存在していたことになる(1885年から1955年の間、鉱山跡に隠されていたため)。

タイムマシンとしての動作原理は不明であるが、後述するフラックス・キャパシターの働きによって時間を飛び越えるものと考えられる。なお、タイムトラベルの際には時間的な移動しか出来ないようで、空間的には常に出発点と同じ(過去または未来の)地点に移動している。

タイムトラベルの際、デロリアンは閃光を放ち、炎のタイヤ跡を残す。目標時間への突入時には多少の衝撃を伴う。タイムトラベル直後のデロリアンの外面は、素手で触れられないほどの超低温となる(後に改良された)。
装備
フラックス・キャパシター

タイムトラベルを実現するための装置。動作には1.21ジゴワット[2]の電力が必要である。ブラウン博士は1955年にトイレで転んで頭をぶつけた際にフラックス・キャパシター着想を得た。また、その直後に1985年からやってきたマーティと出会うことにより、着想の正しさを確信することになる。
タイムサーキット
タイムサーキット
フラックス・キャパシターを制御するための装置。

ライディーン